#ミュージシャン
2年前に偶然Youtubeで発見し、その優しく透明感ある歌声の虜になった。 カバーがアップされる度にYoutubeで聴きながらCDにも落とし、車の中でも聴いて東北中を走り回っていた。 昨年九月に念願のメジャーデビューを果たし、最初のライブは東京グローブ座…
トリノオリンピックで、仙台の誇り”荒川静香さん”が金メダルを取った時の バックミュージックとして日本では一躍知られるようになった ”You Raise Me Up” です。 当時来日した"Celtic Woman"が有名ですが。各国で様々な歌手が歌っています。 なかでも、彼女…
小田和正氏の名曲「東京の空」を敢えて高いキーで歌ってみました。 半音下げれば楽なのですが、あまり低いと、この曲の美しい味が出ないと思うので。 さすがに高音の割れが厳しく、さらには何故か音の歪が解消できませんでした。 それ故に聴き辛いところがあ…
オフコースの初期の名曲。「でももう花はいらない」です。 何と言っても、このイントロのギターが素晴らしい。 小田さん、鈴木さんの二人時代の鈴木康博さん作詞作曲の代表曲です。 ハモの部分は、一人ハモで高音部を一回だけ入れました(笑)。 これは我なが…
以前アップしたものがノイズがひどすぎて、聞苦しかったので、 少しまともな感じで録音しました。 ノイズは大幅に改善されました。 ところどころ「プチっ」という雑音がありますが。 声自体の高音もまだ戻り切っていませんが。 それは、おいおい治って来ると…
仙台ゴスペル・フェスティバルに行って来た。 最近は、旅行でも出張でも、何処に行っても青空になるという究極の晴れ男になった私のはずだったのに、あいにくの雨。 久々である。 雨になると途端にテンションが下がる。 オープニングの11時から多くのステ…
2015ラグビーワールドカップも深夜の決勝戦、 ニュージーランド対オーストラリアで幕を閉じた。 結果はニュージーランドの快勝で、大会史上初の連覇 という偉業を成し遂げて終わった。 一か月半に及んだワールドカップは終わり、 次は4年後に日本で開催…
僕らのサークルの部室は、大学構内に入る南門の斜向かいにある 学生会館という古い建物の三階にあった。 『19号室』と呼ばれるその部屋は、中央に木製の大きな机があり、 周囲を長椅子で囲まれ、さらにその周りには、ロッカーやら、 金庫やら、ガリ版印刷…
今日も、昭和48年卒業の台中同期生を探しに(?) ジャズフェスに行ってきた。 まずは、三年前に初めて聴いて以来ファンになった『Swing Bird』。 お二人の演奏は11時50分からなのだが、都合のいいことに、 11時開始の第一ステージは、これ…
それにしても、9月に入ってからの仙台の寒さは異常だ。 今日の最高気温は、なんと19度とのことだ。 夜に入ってさらに冷え込むのは確実で、毛布なしには寝られない。 今夜の最低気温はいったい何度になるのだ? 東京でも今日は最高気温が20度だったらし…
つい二日前、森田童子「男のくせに泣いてくれた」のムービーを作るために、様々な関連画像をネットから拾ったのだが、その中にライブのポスターがあったので何気なしに入れ込んだ。 作った時は開催年が昭和54年となっていたので「ふーん。昔からやっていた…
あれは大学二年の夏休みだったと思う。 東京の大学に進学してからは、二カ月に及ぶ長い夏休みも、春休みも、正月さえも、仙台に帰省して数日すると私は東京に舞い戻っていった。 別に大事な用があったわけではない。 サークルの部室が私の心の住処となってい…
夏になると、突然森田童子が聴きたくなる。 と言っても、もう夏も終わりつつあるけれど。 私たちの世代、いや私たちより少し上の世代の方々のほうが、彼女の楽曲に対する思い入れが強いのではないか。 学生運動がまだ盛んだった頃、活動をしていた人たちの支…
先に、台中一年生時代の想い出の名曲として はしだのりひことクライマックスの「花嫁」を紹介しましたが、 こちらは、この曲を作曲した坂庭省悟さんのオリジナル版です。 YOUTUBEでたまたま見つけ、初めて聴いたのですが、 こちらのほうもなかなか味があるの…
ぼくらが晴れて小学生から台原中学生になった年、昭和45年は 大阪で万博が開催された年だ。 中学生という響きは、小学生とは明らかに何かが違っていた。 ついこの前まで、半ズボン姿で泥にまみれて遊んでいたガキが、 詰襟の制服を着て、かしこまった顔で…
日本有数のアコースティックギターデュオとして有名なゴンチチ(GONTITI)のチチ松村さん。 彼とも仕事の関係で知り合い、マネージャーの方とも仲良しになり、 何度もライブに呼んでもらいました。 これは原宿駅と渋谷駅のちょうど中間辺りにあり、 今は閉館…