2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

15年ぶりに女友達の声を聞いて思う───

以前、“男と女では年を取ると声の変わり方が違う” と書いたけれど、それはどうも間違いだったみたいだ。 単に小学校時代の女の子の声を40年ぶりに聞くのと 二十歳を過ぎてからの男の声を35年ぶりに聞くという、 その人の声を最後に聞いたのがいつの時代…

音楽への道───。

歌を熱心に聴くようになったのはいつ頃からだろう。 やはり、台原中学校に入学してからじゃなかったか。 もちろん、小学校時代だってテレビの歌番組を見て、 口ずさんたりはしているのだが、レコード大賞とか、紅白とかを 真剣に見るようになったのは中学に…

35年ぶりに友人の声を聞いて思う───。

台中時代の多くの友達とは、もう40年以上会っていないけれど、 高校時代の友人とは、それよりもう少し短い期間、 35年ほど会っていない。 大学四年の頃、夏休みで帰省した時、数年ぶりに野球部の仲間と会った。 みんな二十歳を過ぎてお酒を飲める年にな…

高校の応援にコボスタ宮城へ───

私は台原中学校の卒業生でもありますが、高校は東北学院榴ケ岡なので、 当然そちらの同窓生でもあるわけです。 高校時代は野球部でした。 もっとも、私たちの時代は硬式がなく軟式だったのですが、 それでも後輩の野球部員の活躍には今でも関心があります。 …

又吉、芥川賞取っちゃった───

台中同窓会とは全く関係ない話題ですが。 今、ニコニコ動画で芥川賞・直木賞選考と発表の映像を見ているのですが、 又吉君、芥川賞獲っちゃったね。 これで出版界も活気を取り戻すかな。 又吉君がどんな会見をするのか見ものです。 綿矢りささんが早稲田大学…

───途方に暮れる。

しかし、台中昭和48年卒業同期生。 いったい、どこから探し出せば良いものやら 早くも途方に暮れています。 こうなったら、毎年九月に開催される 定禅寺ストリートジャズフェスティバルに 出演するしかないか、とも考えています。 ジャズフェスに「台中昭…

還暦同窓会開催に向けて思う───

考えてみれば、この40年間、約600人の台原中学校同期生が 様々な人生を歩んできたわけです。 みんながみんな、後悔などまるでない幸せな道のりを歩んできた わけではないんですよね。 苦しいこと、辛いことなどをたくさん経験してきた 方々も数多くいる…

東京時代の知人、友人───石ちゃんこと石塚英彦さん

皆さんご存知、石ちゃんこと石塚英彦さん。 グルメリポーターとして多くの番組に出演し、 「まいうー」という言葉を流行語にしたのは有名ですね。 この写真は2002年に放送されたNHKドラマ「恋セヨ乙女」に 私が勤務していた会社が全面協力をしていた…

───七分間の奇跡。

東京駅20番線ホーム。 昨日の金曜午後十時過ぎ、東北新幹線仙台行き最終列車の到着をぼくは待っていた。 ゆっくりと列車が滑り込んでくる。 列車が止まり、全ての乗客が降りると、一端ドアが閉まる。 七人の職員がホーム側に向かって一礼し、列車に乗り込…

想い出の名曲「花嫁」───坂庭省悟さん

先に、台中一年生時代の想い出の名曲として はしだのりひことクライマックスの「花嫁」を紹介しましたが、 こちらは、この曲を作曲した坂庭省悟さんのオリジナル版です。 YOUTUBEでたまたま見つけ、初めて聴いたのですが、 こちらのほうもなかなか味があるの…

中学一年時代の想い出の曲───はしだのりひことクライマックスの「花嫁」

ぼくらが晴れて小学生から台原中学生になった年、昭和45年は 大阪で万博が開催された年だ。 中学生という響きは、小学生とは明らかに何かが違っていた。 ついこの前まで、半ズボン姿で泥にまみれて遊んでいたガキが、 詰襟の制服を着て、かしこまった顔で…