#ノンフィクション、エッセイ

図書室で暮らしたい───辻村深月

何故か最近、ブログの文章が書けないスランプに突然陥りました。以前にも、このように仕事以外の文章が突然書けなくなるときがあったのです。まあ、2週間程度で治るとは思いますが。 そこでまたまた本のレビューです。 今までのは昔書いたものばかりでした…

ワセダ三畳青春記

今日書かないとだいぶ空いてしまいそうな気がするので、仕方なく昔書いたレビューを。 といってもレビューというほどのものではなく、私の学生時代の思い出を書き綴った だけですが。とりあえず。 2013年6月25日に掲載した高野秀行「ワセダ三畳青春期…

『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』

一昨日は、一番町、広瀬通、国分町辺りを疾走していた。 帰宅してPCをいじっていたら、さすがに疲れたのか テーブル炬燵の上のPCに、そのまま顔を埋め寝てしまった(笑)。 で、夜中に目が覚めた。それから一仕事。 まあ、そんなことはどうでもいいのだ。 …

天使が通り過ぎる時。故丸谷才一氏のエッセイ。と、その裏話。

出張で東北の某都市に来ているため、新しいことが書けないでいます。 ブログというのは、基本的に日記であり、なるべく間を空けずに書き続けることが大事なので、昔書いたレビューを掲載せていただきます。 2012年3月27日に発表した丸谷才一氏のエッセイ「猫…

日航ジャンボ機墜落から30年───

『『日航ジャンボ機墜落―朝日新聞の24時』朝日新聞社発行 (1990年08月発売) 「1985年8月12日、日本航空123便ジャンボ機は524人を乗せて群馬県の山中に墜落した。それは新聞社にとっても、以後数十日間続く苛酷なドラマの始まりであった。」と裏表紙には書か…