カルチェ・ラタンへの旅。あしたのジョー編(2)

 

「あしたのジョー」のふるさと、「いろは会商店街」のポスター、続きます。

 

ベネズエラ出身の天才的ボクサー、カーロス・リベラ（後にホセ・メンドーサとの試合でコークスクリューパンチを受けたことにより、重度のパンチドランカーになった。ジョーの最後の試合《ホセ・メンドーサ戦》にふらふらになった姿で観客として登場している）

ジョーの後ろに描かれているのは、メキシコ出身で世界チャンピオンのホセ・メンドーサ、カーロス・リベラ、力石徹、ウルフ金串などのライバルたち。

このときのジョーは、遠い「明日」を見ているのだろうか。

力石徹がまだ痩せ細ってない姿なので、ジョーとの初期の対戦の頃だと思います。

失踪したジョーを、あてもなく探し続ける丹下段平。

まだ続きます・・・・・・。